先回までをまとめます
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出産祝いのマナーのポイントは
@死産などの不幸がある事もあるので、無事出産と聞いてからお祝いする
A出産の大役を果たし体力の回復していない時、産まれてすぐ、ドヤドヤと大勢で病室を訪問する事
Bまずは心からの【おめでとう】をメールなどで伝える
C産後1週間後〜1ヶ月位の時期ですが、里帰りの時は帰ってからでオッケー、又産後里帰りされる場合は止むを得ず病院へ駆けつけるのも仕方が無いのですが、その場合も体調を気遣ってなるべく遅い日に伺って話し込んだり長居を絶対しない!改めて子育てのリズムが整った頃又伺う旨を話しておくと良いでしょう。
D風邪をひいていたら訪問を辞める
E子供は感染症にかかりやすいので、もし保菌しているといけないので子供連れは避ける
F半年以内なら出産祝いとしてギフトを贈ってもOK
G半年以上経っていたら、「お誕生祝い」として贈る
H出産はおめでたく何度あってもいいので、出産祝いの紅白熨斗は蝶結びの熨斗に【ご出産祝い】【お祝い】とする
I現金を贈りたい場合には、表書きに【ご出産祝い】【お祝い】でも良いし「料」を付けて【おもちゃ料】【お洋服料】などと趣味が分からなかったり、重なってもいけないので自分の用意したかった品を書いても良いです
★出産祝いは、赤ちゃんが対象のギフトがほとんどですが、ママへ労をねぎらって ママが喜ぶものを贈るのも良いものです、又上に子供さんがいる場合は、【お姉ちゃんおめでとう】【お兄ちゃんおめでとう】と上のご兄妹の喜ぶ物は、赤ちゃんに目が行って少し寂しいご兄妹に気を使って頂き嬉しいものです