2014年02月05日

出産祝いのマナーB

出産祝いのマナー先回に続きパートBです

先回までをまとめます
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出産祝いのマナーのポイントは
@死産などの不幸がある事もあるので、無事出産と聞いてからお祝いする
A出産の大役を果たし体力の回復していない時、産まれてすぐ、ドヤドヤと大勢で病室を訪問する事
Bまずは心からの【おめでとう】をメールなどで伝える
C産後1週間後〜1ヶ月位の時期ですが、里帰りの時は帰ってからでオッケー、又産後里帰りされる場合は止むを得ず病院へ駆けつけるのも仕方が無いのですが、その場合も体調を気遣ってなるべく遅い日に伺って話し込んだり長居を絶対しない!改めて子育てのリズムが整った頃又伺う旨を話しておくと良いでしょう。
D風邪をひいていたら訪問を辞める
E子供は感染症にかかりやすいので、もし保菌しているといけないので子供連れは避ける
F半年以内なら出産祝いとしてギフトを贈ってもOK
G半年以上経っていたら、「お誕生祝い」として贈る
H出産はおめでたく何度あってもいいので、出産祝いの紅白熨斗は蝶結びの熨斗に【ご出産祝い】【お祝い】とする
I現金を贈りたい場合には、表書きに【ご出産祝い】【お祝い】でも良いし「料」を付けて【おもちゃ料】【お洋服料】などと趣味が分からなかったり、重なってもいけないので自分の用意したかった品を書いても良いです

★出産祝いは、赤ちゃんが対象のギフトがほとんどですが、ママへ労をねぎらって ママが喜ぶものを贈るのも良いものです、又上に子供さんがいる場合は、【お姉ちゃんおめでとう】【お兄ちゃんおめでとう】と上のご兄妹の喜ぶ物は、赤ちゃんに目が行って少し寂しいご兄妹に気を使って頂き嬉しいものです
posted by 062 at 20:50| Comment(0) | おむつケーキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

出産祝いのマナーA

出産祝いのマナー…昨日に続きパートAです

出産祝いは、赤ちゃんの生後7日後からお宮参りを行う生後1ヵ月までには、贈るようにします。

直接会って渡す場合は、産後3週間位経った頃が目安です。
出産の大役を果たしたママの体調が整い体力が回復し、育児のリズムが整い始めるからです。

突然伺うのではなく連絡を取ってからが良いでしょう、負担をかけないか確認した上で伺いましょう。
慣れないママが育児の生活のリズムを作る事が難しく、ママも疲れていますので、絶対長居は避けましょう!

あとから出産を知ったなどの理由で1ヵ月を過ぎてしまっても、
お祝いなので時期を過ぎて贈っても構いません。ただ生後半年を過ぎてしまったような場合には、
出産祝いではなく、節目に合わせて贈る方法もあります。
「出産祝い」ではなく「お祝い」か「お誕生祝い」などとし、「遅ればせながらおめでとうございます」などのメッセージを添えるとよいでしょう。

一昔前は、出産された方のお身内に不幸があった場合は、不幸を優先し、お祝いのほうを控え少し遅く贈りましたが、
この頃は、特に近しい方の場合は四十九日が過ぎるか、少し落ち着いてから【お誕生お祝い】として贈ります、それほど近しい身内の不幸でない場合、ある程度日が経っていれば【お誕生祝い】とし【出産祝い】としないで贈る事が多いようです。

又里帰り出産の場合戻られてから直接のお祝いが多いようです。
あまりご実家までは遠慮して、まずはメールなどでお祝いの気持を伝えましょう!

いずれにしても【おめでとう】の気持をメールなどで早く伝え、その後ころあいを見てお祝いを届けますが、
送られる場合は何処にみえるか確かめて、送りましょう。

里帰りされていてお留守もあるので、折角のお祝いの品が手元に届かず、迷子になる事があります。
又戻ってきてしまう事もあります(笑)

パートBは又明日
posted by 062 at 22:01| Comment(0) | おむつケーキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月01日

出産祝いのマナー

出産祝いに限らずほんの少しの心配りが、嬉しく忘れられない思い出になるものです。

とくに出産祝いは、まずは世界一頑張ったママに【おめでとう】【お疲れ様】【頑張ったね】の気持を伝えましょう
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贈る方も贈られる方も双方が満足して喜び、喜ばれるために、ほんの少しの心配りがマナーです
贈って満足、貰って嬉しいのポイントです

心から喜んでお祝いしても一つボタンを掛け違えて、折角のプレゼントが台無しになり、相手に不愉快な思いをさせてしまいます

心からの喜びをプレゼントするポイントがマナーです

近年アメリカでは、出産後はママが赤ちゃんの世話に追われユックリ楽しめないので、出産前に親しい友人がシャワーパーティーと称しプレゼントを持ってパーティーをする事も多いのですが

日本では、出産はどんな事があるか分からない、万が一死産という不幸があった場合、大変失礼になるので絶対出産前にお祝いを渡してはいけないと言われています…が
出産を共に喜ぶ…の意でアメリカのように出産前ホームパーティーを開く事も見られるようになりましたが
やはり出産後がベストです

一番気をつけたい事は、出産と聞いて大勢で病院に早々と駆けつけ、騒ぐ事です
勿論子供連れは避けたいものです、風邪気味なんてのはもっての外です
生まれた赤ちゃんや出産で体力を使ったママは抵抗力が落ちているからです

では、何時・何に注意するかですが、今日はとりあえずここまで(チョット時間が無いので…スミマセン)

又明日に…
posted by 062 at 23:15| Comment(0) | おむつケーキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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